8月15日(木)
北海道最終日の朝はとても良い天気。宿のバイク置き場から眺める光景はこんなでした。
今夜の深夜1時30分苫小牧港発のフェリーに乗って北海道を後にする予定ですが、フェリー会社から「台風の影響で出港時間が大幅に遅れる可能性が高い」とメール連絡が来ていました。
この日、最初に行ったのは「就実の丘」。大雪山連峰、十勝岳連峰を一望できる大パノラマを期待して来ました。7:30前でまだ朝早いからか他のバイクは来ていなかったのでこの景色を独り占めしちゃいました。この時点では台風なんてどこ吹く風。
北美瑛駅の脇を抜けて「ケンとメリーの木」へ。
「セブンスターの木」
「ジェットコースターの路」
この時点でまだ午前9時前です。
予定ではこのあとお昼にする順路を考えていたのですが、まだ昼には早い時間なので順番を変えて「北の国から」の「黒板五郎の拾って来た家」、そして「黒板五郎の石の家」の二箇所をハシゴしました。
まずは「黒板五郎の拾って来た家」から
そして「黒板五郎の石の家」から
北海道最終日の朝はとても良い天気。宿のバイク置き場から眺める光景はこんなでした。
今夜の深夜1時30分苫小牧港発のフェリーに乗って北海道を後にする予定ですが、フェリー会社から「台風の影響で出港時間が大幅に遅れる可能性が高い」とメール連絡が来ていました。
この日、最初に行ったのは「就実の丘」。大雪山連峰、十勝岳連峰を一望できる大パノラマを期待して来ました。7:30前でまだ朝早いからか他のバイクは来ていなかったのでこの景色を独り占めしちゃいました。この時点では台風なんてどこ吹く風。
北美瑛駅の脇を抜けて「ケンとメリーの木」へ。
「セブンスターの木」
「ジェットコースターの路」
この時点でまだ午前9時前です。
予定ではこのあとお昼にする順路を考えていたのですが、まだ昼には早い時間なので順番を変えて「北の国から」の「黒板五郎の拾って来た家」、そして「黒板五郎の石の家」の二箇所をハシゴしました。
まずは「黒板五郎の拾って来た家」から
「子供がまだ食べてる途中でしょうがラーメン」一食420円って高っ!!
といいながら土産に5食分も買っちゃいました。
といいながら土産に5食分も買っちゃいました。
とにかく細かく作り込まれているし、小道具もいちいちリアリティがあって、ドラマの美術スタッフさんたちの技量と執念のようなものを感じました。もう一回「北の国から」のドラマを見直したくなりました。
お昼ご飯をいただくために「星に手がとどく丘」にある「ジンギスカン ひつじの丘」に着いたのは午前11時。
このツーリング2度目のジンギスカン。「サフォークジンギスカン」「ミルクラムジンギスカン」「焼き野菜セット」をいただきましたが、大変おいしかったので東京からも取り寄せられるパンフレットをもらって帰りました。
さぁあとはひたすらR237を南下します。
金山の町を抜けて金山峠に差し掛かる頃、空模様がどんよりとして来ました。これは確実に雨が落ちてくると思ったので早めにレインウェアを着込みました。やはり峠を上り始めると程なく雨が降り始めました。そのあと日高峠でも霧のような雨。
夕方になって日も傾きかけた頃、ようやく太平洋沿いの日高富山インターに辿り着けました。ここから日高自動車道に乗り、西に向かって苫小牧を目指しますが雨の勢いはますます増して土砂降りになりました。ずぶ濡れで走りながら苫小牧西インターで一般道へおり、R36をさらに西に走り白老の町へ。
北海道最後の食事はこの町で白老牛を食べようと考えていました。土砂降りの雨の中をずぶ濡れのまま訪ねたお店は「ご馳走亭」です。
濡れたウェアのままで入店させてくれて、レインウェアは入り口近くに掛けさせてくれました。こういう対応は助かりますよねぇ。
いろいろと迷って「白老牛のカットステーキとハンバーグコンボ」をいただきました。
食事が済んだ頃にフェリー会社から「苫小牧出港予定時間が1時間30分繰り上がり24時10分発に」とメール連絡が来ました。
出港時間が遅れると聞いたのに、のんびりしないで早めに苫小牧付近に来ておいて良かったです。しかしこのメールを確認したのが20:48。22時までに乗船手続きを済ませろって!あと1時間ちょっとしかないです。店を出ると雨が上がっていたのでレインウェアをしまって、苫小牧港へと急ぐと十分に間に合いました。
コンビニに寄って缶チューハイとおつまみを購入し、ガソリンを満タンにしてフェリーに乗船しました。
お昼ご飯をいただくために「星に手がとどく丘」にある「ジンギスカン ひつじの丘」に着いたのは午前11時。
このツーリング2度目のジンギスカン。「サフォークジンギスカン」「ミルクラムジンギスカン」「焼き野菜セット」をいただきましたが、大変おいしかったので東京からも取り寄せられるパンフレットをもらって帰りました。
さぁあとはひたすらR237を南下します。
金山の町を抜けて金山峠に差し掛かる頃、空模様がどんよりとして来ました。これは確実に雨が落ちてくると思ったので早めにレインウェアを着込みました。やはり峠を上り始めると程なく雨が降り始めました。そのあと日高峠でも霧のような雨。
夕方になって日も傾きかけた頃、ようやく太平洋沿いの日高富山インターに辿り着けました。ここから日高自動車道に乗り、西に向かって苫小牧を目指しますが雨の勢いはますます増して土砂降りになりました。ずぶ濡れで走りながら苫小牧西インターで一般道へおり、R36をさらに西に走り白老の町へ。
北海道最後の食事はこの町で白老牛を食べようと考えていました。土砂降りの雨の中をずぶ濡れのまま訪ねたお店は「ご馳走亭」です。
濡れたウェアのままで入店させてくれて、レインウェアは入り口近くに掛けさせてくれました。こういう対応は助かりますよねぇ。
いろいろと迷って「白老牛のカットステーキとハンバーグコンボ」をいただきました。
食事が済んだ頃にフェリー会社から「苫小牧出港予定時間が1時間30分繰り上がり24時10分発に」とメール連絡が来ました。
出港時間が遅れると聞いたのに、のんびりしないで早めに苫小牧付近に来ておいて良かったです。しかしこのメールを確認したのが20:48。22時までに乗船手続きを済ませろって!あと1時間ちょっとしかないです。店を出ると雨が上がっていたのでレインウェアをしまって、苫小牧港へと急ぐと十分に間に合いました。
コンビニに寄って缶チューハイとおつまみを購入し、ガソリンを満タンにしてフェリーに乗船しました。
荒れた洋上では危険なので浴場の利用は出港する24時までと制限されていました。どれだけ揺れるんだろうかと心配です。
風呂に行ってみると深夜便のフェリーは一般客よりいわゆる輸送業者の方達が多いんですね。お風呂セットをカゴに揃えたフェリー慣れしかお客さんをたくさんお見かけしました。
カップの水が揺れる様子から船内の揺れが想像していただけるでしょうか。
船内から見た波の様子。荒れてますね!
風の激しい音も聞いてみてください。
目覚めた8月16日の震度3が一日中続くような、こんなキツイいち日を船内で過ごし、ようやく大洗の港が見えて来ました。
そして、また日が暮れ掛けています。
風呂に行ってみると深夜便のフェリーは一般客よりいわゆる輸送業者の方達が多いんですね。お風呂セットをカゴに揃えたフェリー慣れしかお客さんをたくさんお見かけしました。
カップの水が揺れる様子から船内の揺れが想像していただけるでしょうか。
船内から見た波の様子。荒れてますね!
風の激しい音も聞いてみてください。
目覚めた8月16日の震度3が一日中続くような、こんなキツイいち日を船内で過ごし、ようやく大洗の港が見えて来ました。
そして、また日が暮れ掛けています。
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