ひと月ほど前に、仕事帰りにカミさんと落語会を聴いて来ました。落語の春風亭一之輔、講談の神田松之丞という人気モノの二人に加え、三遊亭萬橘、桃月庵白酒の計四方のご登壇。
二人の人気モノが一度に出るというのでなかなか入手できないチケットでしたがなんとか運良く当選できました。
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前半は人気モノの二人が登場。さすがに湯を沸かすほどの人気を博するだけの芸で、すっかり堪能させていただきました。
中入り後にあとの二人が演じるのですが、先の人気モノ二人のことをいじったり、中入りで帰った客のことをからかうような枕で面白かったです。もちろん落語もきっちりと楽しませていただきました。
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カミさんが申し込んでおいたオリンピックのチケットが一つだけ当選したそうです。申し込んだうちのどれが当選したのかを確認しようにもサイトへのアクセスに1時間待ちだとかで何を観ることができるのか不明。まぁしばらくすりゃわかることで、ともかくは何でも当選したってことはめでたいことです。

そうそう、ボクはボクで今年ひさしぶりに山下達郎のNHKホールでのコンサートのチケットが取れたんです。これまで何年も落選続きでしたけどようやくです。嬉しい。


2019年のお盆休みは会社の方針で、GWに続いてまたもやの10連休となります。山の日や有給休暇の計画取得日とか昨今の国の方針に則ったからなのだとか。そんな時はどこも混むのがわかっているので、遊びに行く予定を早めに立ててそれを現実化させるための行動を起こしておかないとね。

まずは日程と目的地、そしてルートの決定。
日程は休みの初日に出発し、最終日まで二日の余裕を持たせた8日間にします。
目的地はせっかくの長い期間なのでできるだけ遠い所へ。これまで充分に走れなかった所ということで、北海道に決定しました。

バイクで北海道へ行ったのは4年前に一度だけ。その時は大間から函館に渡り、一泊して翌日は大沼公園方面まで走って、その日のうちに青森へフェリーで渡るという一泊二日だけの滞在でした。
バイク乗りにとってそれは「函館に行った」とは言えても「北海道に行って来た」とは言ってはいけないと言われました。まぁたしかにその通りでしょう。
なので今回は「バイクで北海道に行って来たぞ」と言えるよう、北海道を代表する観光エリアをつないだルートを考えてみたいと思います。

ツーリングマップルもこれで全エリアコンプリートとなる北海道篇2019年を入手しました。
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他のエリアと比べて縮尺が違うらしいです。本土と同じ感覚で眺めていると距離感、時間感を誤るらしい。

初日にフェリーに乗り2日目に苫小牧へ上陸すると想定。苫小牧からはその日のうちにどこに行こう?その翌日は?明くる日は?この道は必ず走ってみたい、ここの展望台には是非とも立ち寄りたい、などと距離と時間と要望との兼ね合いを考えて日程、ルートを構築します。

次は宿の確保。それぞれの宿泊予定地で宿を探します。
できるだけビジネスホテルの素泊りにして、夕食は夜の町で店を探して店の人や地元の人と飲みながら話ができたら嬉しい。宿の周囲に飲食店が無さそうなエリアでは夕食付でのんびりと過ごす。
一泊くらいは温泉のある宿でほっこりできないかな。そんな自分の要望をメモにしてどれをどこの町に当てはめていくかを考えつつ予約サイトで検索して日程分の宿泊を確保していきました。

札幌でおさえたホテルはバイクが駐められないそうで近所のバイク置き場を紹介してもらい予約をしておきました。

日程中に一度くらいはバイク以外の乗り物でのアトラクションも盛り込もうと考え、調べてみるとちょうど良いものがあり、早速に予約を入れました。

今のところ雨が降るなんてことはまったく想定せずに妄想まっしぐらです。

最後に残るのは往復フェリーの確保です。これが一番大変そう。
フェリーの予約開始日は大洗発仙台発も乗船日の2か月前の同日午前9時からとなっています。
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その日の9時ちょうどにアクセスしたのですがアクセスエラーが頻発し、ようやくアクセスできた9時3分には完売になっていました。

フェリー争奪の噂通りの激戦にボクは敗れたのです。しばし茫然としていましたが、気を取り直してキャンセル待ちをしようとすると完売から即座にはキャンセル待ちに切り替わらないようです。その日の午後に切り替わったのに気付いて登録したのですが、16番目という微妙な待ち順。そんなにたくさんキャンセルって出るんでしょうか。念のために仙台発、青森発、八戸発もキャンセル待ちを入れておきました。

一週間後、復路の予約時も同様にアクセスエラーを繰り返し、アクセスできた時にはすっかり諦めていたのですが希望の船室とバイク枠が最後の一つだけ残っていて無事キープ。復路のフェリーも確保できなかったら計画自体撤収しようかと考えていたんです。

あとは大洗発便と仙台発便の往路空席待ちです。自走距離の長い八戸発、青森発はできれば避けたい。
大洗発以外のフェリーは待ち順が表示されないのでどれだけ待たされるのか不安でした。その週末、自宅でスマホに着信のあったメールを確認すると仙台発フェリーのキャンセルが出たという連絡でした。
仙台発は大洗発と同じような時刻の出港ですが、北海道に近いので2時間半ほど早く苫小牧に到着するのが嬉しい。その分、フェリーに乗るまでの移動もありますけどね。とにかく手続きを完了させるとこれで往復のフェリーが確保できました。
あとはじっくりと現地の調査をするなど準備万端に整えててるてる坊主を下げて当日を迎えるばかりです。

それにしても噂に聞いていた通りの夏のフェリー争奪戦。ネット越しという見えないところでの奪い合いで、一瞬のうちに決着が付いてしまうその激しさに、北海道に実際に行く前からすっかり参ってしまいした。




相田みつを








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