令和元年5月1日
令和最初の朝は松山で迎えました。
今にも雨が降ってきそうな曇天。
8:25発松山〜呉のフェリーに乗るため
7時にホテルを発ちました。
ギリギリ雨にならない空模様。
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出航1時間前に松山観光港に着きました。
フェリーの乗船時間でヒヤヒヤするのは
姫路の港で懲りました。
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広島の叔母にお土産を買ったりしてたら
7:56になったのでバイクと共に乗船準備。
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このフェリーは呉経由広島行きなので
呉で上陸する車両が先に乗り込みます。
呉まで約2時間の船旅です。
乗客がかなり多くて座席はほぼいっぱい。
やはり大型連休なんですね。

通常フェリーに積んだバイクは
ロープなどでタイダウンしたりして
転倒防止策をするのですが
このフェリーではサイドスタンドと反対側に
18cmほどの高さの木製ブロックを噛ませて
バイクが右側に倒れないようにしていました。
自宅マンションの駐輪場で
2回も風でバイクを倒されたのですが
その対策に利用できるかも知れないです。

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港を離れしばらくは霧に囲まれた海の上。
どこに向かっているのか不安になるような空。
連日の早起きと旅の疲れで小1時間居眠り。
目が覚めると広島の陸が見えていました。
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タグボートに曳航されるタンカー

呉の港でフェリーを降りて上陸すると左手に
大和ミュージアムがありました。
ここに入るのにも列に並びます。
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館内も身動きできない程の大勢の人で
展示の解説をゆっくり読んでられません。
関心のある展示だけを飛び飛びに読み
人の間をすり抜けながら見学しました。
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戦争云々はともかく、当時の日本人の
技術の素晴らしさには感服しました。
戦後日本の復興の礎となったんですね。

大和ミュージアムを出ると11:30。
これから広島の安佐北区の叔母の家に行くと
お昼どきに重なってしまうので
呉で食事を済ませて行くことにしました。
呉駅近くで鉄板の大量キャベツに誘われて
通りすがりの広島焼の店に入りました。
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標準のそば肉玉。
ソースの味がクセになりそうでした。

食事を済ませて、これから呉を発ち、
訪問する旨を叔母に電話すると留守電で、
メッセージを残して出発しました。

呉ICから都市高速に乗りナビに従い
叔母の家まで約30分で到着しました。
呼鈴を鳴らすも返事がありません。
電話をすると外までベルが聞こえるけど
誰かが出る気配もないです。
一週間前に訪ねる旨を連絡したのですが。。。
家の前でヘルメットをかぶったまま
途方に暮れること2分。

閑静な住宅地に女性の驚いた声が響く。
ヘルメットごと振り返つまて見ると
住宅の角を曲がって来た所に
叔母が口に手を当てて立っていました。
「あらー!」
その後ろには、いとことその家族。

午前中までは来るって覚えていたのに、
娘家族が来て色々話しているうちに
すっかり忘れてしまって
みんなで昼の外食に出ちゃったんですと。
あらホント、留守電も入ってるわ!だって(笑
やはり我が母の妹。
もしも呉で食事をしないで来ていたら
30分以上家の前で待つことになり、
さすがに諦めて帰っていたかも。
何はともあれ結果オーライ。

ツーリング計画を考えていた当初は
体調を崩していた叔父を見舞う積りでしたが、
2週間前に急遽亡くなってしまい、
叔父の遺影に手を合わせお線香をあげました。

いとこもたまたま実家を訪問したそうで
20年ぶりに会うことができました。
叔母はしきりに食事を勧めてくれましたが
ボクは呉で食べて来たのでと言うと
では夕飯を食べて行けと。
予定があるのでと叔母宅を辞しました。

広島市内に入り、ホテルの場所と
バイク置場の位置を確認したら
しばらくバイクで市内を流します。
原爆ドームも今日は大勢の人が並んでいます。
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原爆が投下された直後にこの橋を走る
路面電車の写真を見たことがあります。
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それにしても広島は大きな都市ですね。

ホテルにチェックインして、
まだ明るいうちに街に繰り出しました。
まずは有名な八昌本店に行ってみると
丸亀の一鶴のように角向こうにまでの行列。
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ちょっと歩いた八昌の支店はこんな感じ。
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本店に拘らなければすぐに入店可能。
ここに入ってそばネギ肉玉とレモンサワー。
この日2食目の広島焼です。
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西に来るとホッピーを飲めないのがつらい。
広島焼ひとつ食べたら店を出て、
繁華街を腹ごなしに縦に横にと歩くと
ちょっと有名なお好焼き屋さんには
必ず行列ができていました。
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2軒目は店先に出していた地酒の品書きと
「くればわかる」という強気な店名に
引き寄せられるように入店しました。
先客は2人客が2組と1人の客だけ。
店に入ってしまってからこの光景を見て
「しまった!」と思ってしまった。
しかし全然「しまった!」なお店ではなく
ツマミも地酒もおいしい店でした。

お酒はまず今回のツーリングの天気にちなみ
「雨後の月 純米吟醸」
その後は埼玉の霞ヶ関の蕎麦屋で気に入った
「独楽蔵 直汲み特別純米、搾りたて生酒」
最後には
「多賀治 純米雄町 無濾過生原酒」
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肴はなぜかこの時期にブリ刺しと
モズクの天ぷらと、ばくらい。
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「これからどこかワルいとこでも行くの?」
お会計を済ませたら大将が聞くので
「いやもう眠くて」と答えて店を出ました。

令和初日の夜は広島でのこんな夜でした。




「その6」に続く



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