会社の勤続30年にもらった旅行券を使って
京都駅を探索拠点にすることにして
9月の最初の3連休にカミさんと京都へ。
最寄駅で iPodを充電器に繋いだままで
持ってくるのを忘れたことに気付きました。
音楽が聴けなくてもまぁ不自由はないか。
新幹線が横浜を過ぎたあたりで
途中の電車に傘を忘れた事に気付きました。
現地京都の天気予報はずっと曇りなので
もし降り出すようなら現地で買って凌ぐか。
出だしから何かとそそっかしいことですね。
最近の出張ではひかり、こだまに乗ることが多く、
久し振りののぞみはやっぱり速い。
初めてのぞみに乗った時の感覚を思い出します。
あっという間に京都駅に到着。
あっという間に京都駅に到着。
着物姿で来ているカミさんは
この後お茶会臨席のため
駅からは別行動で、
夕方にホテルで再合流する予定。
ボクは駅から歩いてラーメン屋に向かいました。
3年前に来た時は隣の新福菜館で食べたので
今回は隣の「第一旭」に行くことにしたのです。
11時30分到着時で3〜40人の行列。
客の回転もあまり良くないようで
どれほど待つ事になるのかと感じながら
iPodがあれば音楽を聴けたのにと思う。
ラーメンを食べ終わったのが1時間30分後。
この後、泉涌寺、東福寺、智積院と周り、
そののち京都鉄道博物館に行く予定。
タクシーを拾って泉涌寺へ向かいました。
「せんゆうじ」と発音するボクに運転手さんが
正しくは「せんにゅうじ」と教えてくれました。
泉涌寺の入口で拝観料を払おうとすると
チノパンのポケットにあるはずのiPhoneがない。
そういえば一度車内でメール確認をした。
あの時にきちんとポケットに入らなかったのか.
客待ちのタクシーをノックして運転手さんに
車内への忘れ物の対処法を聴いてみるが
レシートを受け取らず会社名が分からないと
探しようがないと思うという返答。
しかたがないので気もそぞろながら
泉涌寺の境内を参拝して巡り終える。
心なしか写真の写りも暗い感じですね。
荷物の中にiPadがあるのを思い出し、
荷物の中にiPadがあるのを思い出し、
「iPhoneを探す」を使ってみると、
ボクのiPhoneを乗せたタクシーが
京都駅を拠点に営業ていることがわかりました。
これ便利です!
これ便利です!
京都駅を探索拠点にすることにして
泉湧寺門前からタクシーで京都駅に移動。
公衆電話から自分のiPhoneに電話したいが
公衆電話自体がみつからない。
駅の案内所で教えてもらって掛けてみると
留守電になってしまい10円玉がカチャンと落ちる。
運転中だろうと思いしばらく空けて再度掛けると
1コールも鳴らないうちに運転手さんが出ました。
「スマホを忘れてお客様は京都駅に戻られるかな」
と思って駅に戻ったところだったという。
居場所を聞いて向かうとスマホ片手に
ボクの事に気付いて手を振ってくれていました。
公衆電話自体がみつからない。
駅の案内所で教えてもらって掛けてみると
留守電になってしまい10円玉がカチャンと落ちる。
運転中だろうと思いしばらく空けて再度掛けると
1コールも鳴らないうちに運転手さんが出ました。
「スマホを忘れてお客様は京都駅に戻られるかな」
と思って駅に戻ったところだったという。
居場所を聞いて向かうとスマホ片手に
ボクの事に気付いて手を振ってくれていました。
嬉しかったな。
バスで行く予定だった鉄道博物館まで
タクシーに乗せて行ってもらうことにしました。
スマホが無いことに気付いた時は
それこそ血の気が引くような気分でしたが
タクシーの運転手さんの嬉しい配慮にとても感謝。
京都鉄道博物館近くにJRの駅を建設中。
バスで行く予定だった鉄道博物館まで
タクシーに乗せて行ってもらうことにしました。
スマホが無いことに気付いた時は
それこそ血の気が引くような気分でしたが
タクシーの運転手さんの嬉しい配慮にとても感謝。
京都鉄道博物館近くにJRの駅を建設中。
D51の1号機って資料では知ってましたが実物を見れるとは。
鉄道博物館見学を終えてホテルに向かう。
カミさんと合流して御池の「亀甲屋」さんへ。
ボクが京都に来るとほぼ立ち寄るお気に入りのお店。
鉄道博物館見学を終えてホテルに向かう。
カミさんと合流して御池の「亀甲屋」さんへ。
ボクが京都に来るとほぼ立ち寄るお気に入りのお店。
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