会津若松の夜を遊んだ翌朝です。
8:00に屋根付きバイク置き場で全員集合して
ほどなくホテルをあとにしました。
本日はR252をひたすら走ることになります。
国道の始まりから終わりまで走るって
これまでなかったんじゃないかな。
R252沿いの町を写真も少ないですが
会津から只見を経て新潟へ。
会津のお土産は馬刺と考えてました。
しかし宛にしていた坂下ドライブインは
まだ開店前でバイクで店前まで行って
9:30からの営業と確認してすぐに出発。
ホテルを発つのを9:00にすれば良かった。
「道の駅 尾瀬街道みしま宿」で休憩がてら
馬刺しが買えればいいなと寄ってみましたが
扱っていないとのこと。
この先の道の駅でも同様だろうな。
諦めました。
ここから第一只見川橋梁を眺められました。
なにか土産に良さそうなものはないかな
道の駅の中を物色しているとこんなものが。
どうコメントしていいのか。。。
楳図かずお画かと思ったけどどうも違う。
製造者表記を見ると
「(株)テクニカルスタッフ会津ブランド館」
コメントのしようのない商品ですね。
辛さを「超辛」と書いていますが
辛さについての注意書きもややふざけています。
とにかく買ってみることにしました。
会津磐梯山大噴火カレー超辛490円。
amazonでは529円+送料。
ここ以外の道の駅では見かけません。
8:00に屋根付きバイク置き場で全員集合して
ほどなくホテルをあとにしました。
本日はR252をひたすら走ることになります。
国道の始まりから終わりまで走るって
これまでなかったんじゃないかな。
R252沿いの町を写真も少ないですが
会津から只見を経て新潟へ。
会津のお土産は馬刺と考えてました。
しかし宛にしていた坂下ドライブインは
まだ開店前でバイクで店前まで行って
9:30からの営業と確認してすぐに出発。
ホテルを発つのを9:00にすれば良かった。
「道の駅 尾瀬街道みしま宿」で休憩がてら
馬刺しが買えればいいなと寄ってみましたが
扱っていないとのこと。
この先の道の駅でも同様だろうな。
諦めました。
ここから第一只見川橋梁を眺められました。
なにか土産に良さそうなものはないかな
道の駅の中を物色しているとこんなものが。
どうコメントしていいのか。。。
楳図かずお画かと思ったけどどうも違う。
製造者表記を見ると
「(株)テクニカルスタッフ会津ブランド館」
コメントのしようのない商品ですね。
辛さを「超辛」と書いていますが
辛さについての注意書きもややふざけています。
とにかく買ってみることにしました。
会津磐梯山大噴火カレー超辛490円。
amazonでは529円+送料。
ここ以外の道の駅では見かけません。
後日食べてみましたが、
辛さはレトルトとしては辛い方だけど
美味しいかと言うと。。。
只見線の会津川口駅から只見駅までの間
27.6kmにわたり2011年7月の豪雨被害で
橋梁が流出するなどして不通になっている。
時折走るバイクから見える線路には
雑草が生い茂り廃れた様相を呈していた。
会津蒲生駅と只見駅の間、
R252からR289への分岐があるあたりに
鉄道の橋梁がぐるっと大きく円弧を描いて
敷設されているところがありました。
その下を道路が走っています。
ここで列車が来る場面を観てみたいです。
早期の復旧を期待しています。
さてさらに走り続けて田子倉ダムへ。
ダムの手前からダムの高さの分だけ
急坂のヘアピンカーブが続いて標高を稼ぐ。ひと休みしてまたR252を走り出します。
しばらく走っていると山の斜面に残雪が。
6月だというのにまだ残ってるんですね。
遠くに滝が見えました。
あとで調べてみると「アイヨシの滝」というそう。
このあたりの道路は
別名「六十里越し 雪割り街道」と言うそう。
福島と新潟の間を往く厳しい峠越え。
その昔は相当な難所だったのでしょう。
県境にあたる六十里越トンネルの
手前にあるスノーシェッドでは雪解け水が
シェッドの屋根から落ちる滝になってました。
トンネルを抜けると道路は下り坂に変じる。
路傍の標識には新潟の魚沼市という表記。
このあと目指すのは、
へぎそばの店。「蕎麦処 薬師」。
こんなところに店があるの?って所に
そのお店は突然現れました。
テニスコートの前にバイクを止めて
お店に向かいました。
10人ほどの先客が並んでいました。
順番待ちの紙はないのかな、と探していると
お客さんが「中に言うの」と教えてくれました。
待つこと20分、ようやく座れました。
へぎそば2人前と野菜天ぷらを注文。
注文してからもしばらく待ちます。
店に着いてから食べ始めるまで1時間。
蕎麦のつなぎに布海苔を使うへぎそば。
つるっとした食感が心地よい蕎麦。
1人前の量が思っていた以上に多くて
店を出る時にはおなかがパンパンでした。
さて、蕎麦を食べた後は東京に戻るだけ。
すぐそばの小出ICから関越道に乗ります。
ICが近過ぎてスタンドに寄れませんでした。
メーターを見ると東京までもちません。
ボクは夕方に用事があるのでみんなと別れ
赤城高原SAで給油をして休憩もせず出発。
一気に東京へ走り帰って来ました。
X4さんはガソリンが途中で切れそうで
途中の出口で一度高速を降りて
給油してから再度高速で帰って来たとか。
食うか、走るか
今回はそんなツーリングでした。
今回はこれでおしまいです。
只見線の会津川口駅から只見駅までの間
27.6kmにわたり2011年7月の豪雨被害で
橋梁が流出するなどして不通になっている。
時折走るバイクから見える線路には
雑草が生い茂り廃れた様相を呈していた。
会津蒲生駅と只見駅の間、
R252からR289への分岐があるあたりに
鉄道の橋梁がぐるっと大きく円弧を描いて
敷設されているところがありました。
その下を道路が走っています。
ここで列車が来る場面を観てみたいです。
早期の復旧を期待しています。
さてさらに走り続けて田子倉ダムへ。
ダムの手前からダムの高さの分だけ
急坂のヘアピンカーブが続いて標高を稼ぐ。ひと休みしてまたR252を走り出します。
しばらく走っていると山の斜面に残雪が。
6月だというのにまだ残ってるんですね。
遠くに滝が見えました。
あとで調べてみると「アイヨシの滝」というそう。
このあたりの道路は
別名「六十里越し 雪割り街道」と言うそう。
福島と新潟の間を往く厳しい峠越え。
その昔は相当な難所だったのでしょう。
県境にあたる六十里越トンネルの
手前にあるスノーシェッドでは雪解け水が
シェッドの屋根から落ちる滝になってました。
トンネルを抜けると道路は下り坂に変じる。
路傍の標識には新潟の魚沼市という表記。
このあと目指すのは、
へぎそばの店。「蕎麦処 薬師」。
こんなところに店があるの?って所に
そのお店は突然現れました。
テニスコートの前にバイクを止めて
お店に向かいました。
10人ほどの先客が並んでいました。
順番待ちの紙はないのかな、と探していると
お客さんが「中に言うの」と教えてくれました。
待つこと20分、ようやく座れました。
へぎそば2人前と野菜天ぷらを注文。
注文してからもしばらく待ちます。
店に着いてから食べ始めるまで1時間。
蕎麦のつなぎに布海苔を使うへぎそば。
つるっとした食感が心地よい蕎麦。
1人前の量が思っていた以上に多くて
店を出る時にはおなかがパンパンでした。
さて、蕎麦を食べた後は東京に戻るだけ。
すぐそばの小出ICから関越道に乗ります。
ICが近過ぎてスタンドに寄れませんでした。
メーターを見ると東京までもちません。
ボクは夕方に用事があるのでみんなと別れ
赤城高原SAで給油をして休憩もせず出発。
一気に東京へ走り帰って来ました。
X4さんはガソリンが途中で切れそうで
途中の出口で一度高速を降りて
給油してから再度高速で帰って来たとか。
食うか、走るか
今回はそんなツーリングでした。
今回はこれでおしまいです。
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