GWツーリングの二日目、4月29日です。
初日に700km以上も走ったせいか
朝は6:00に起きられたのに、まさかの二度寝。
7:30に再度目が覚め慌てて身支度して
ホテルの朝食を済ませ出発しました。
勢和多気ICから紀勢自動車道に乗ります。
終点の尾鷲まで山の中を走り続けます。
いくつのトンネルを抜けたのかわかりませんが
景色の変化が少なく退屈だなぁと思う頃に
尾鷲に到着でした。
尾鷲の市街をしばらく下道で走ると
今度は熊野尾鷲道路への標識に従い乗ります。
時々左手の山の合間に熊野灘の海が見えますが
こちらの道も次々と現れるトンネルを
初日に700km以上も走ったせいか
朝は6:00に起きられたのに、まさかの二度寝。
7:30に再度目が覚め慌てて身支度して
ホテルの朝食を済ませ出発しました。
勢和多気ICから紀勢自動車道に乗ります。
終点の尾鷲まで山の中を走り続けます。
いくつのトンネルを抜けたのかわかりませんが
景色の変化が少なく退屈だなぁと思う頃に
尾鷲に到着でした。
尾鷲の市街をしばらく下道で走ると
今度は熊野尾鷲道路への標識に従い乗ります。
時々左手の山の合間に熊野灘の海が見えますが
こちらの道も次々と現れるトンネルを
ひたすら抜けて走り続けます。
紀伊長島以南はまだ無料区間でした。
終点の熊野大泊を出るとすぐに鬼が城がありました。
ここでいったん休憩&観光です。
熊野灘の荒々しい波が崖に当たって砕けるのが見えます。
鬼が城と呼ばれるこの独特な形状をした壁面は
あの荒波に洗われた崖が隆起したために
人がこうして見ることができるようになったのでしょう。
サスペンスドラマのジングルが脳内で流れますね。
ここからは海沿いをまっすぐに走る熊野街道。
海のある左手には延々と防風林が連なり
関東でいうと神奈川の茅ヶ崎海岸のようです。
ちょくちょく信号はありますが止められることなく
ひたすらまっすぐ走り続けること25km弱で
ようやく新宮の町に到着です。
ひたすらまっすぐで交通量も少ないので
下道なのにオートクルーズで走りました。
新宮の町中はやはり繁華街で渋滞気味。
ようやく抜けると那智勝浦新宮道路へ。
那智出口から那智の滝方面へ向かいます。
那智川の流れを遡りながら山の中へ入って行きます。
滝が見え始めてからいくつかのヘアピンカーブをこなすと
現れた那智大滝観光バス駐車場にバイクを駐めました。
そこから熊野那智大社殿まで石段を登って行きます。
膝にプロテクターの入ったパンツとバイクブーツで
不揃いの石段を登り続けるのはさすがにキツくて、
登り切った時には肩で息をしているほどで
全身から汗が噴き出していました。
日頃の運動不足が云々とは別のレベルでした。
バイクやクルマでも上がって行ける道がありましたが
細い上に傾斜もキツくてカーブも急で
バイクだとちょっと油断するとコケてしまいそう。
噴き出す汗を拭き拭き石段を下って
元の駐車場に戻り、今度は那智の滝の滝壺まで
またまた石段を下って行きます。
戻って来るのにはまた登らないと。。。
などという邪念を振り払いながら石段を下り
ようやく滝壺に到着しました。
壮大なスケールの滝です。
東京都庁の展望台が200mほどの高さ。
それには及びませんがその3分の2程度の落差。
そんな高いところを流れる水が
他に流れて行くところはなかったのか?
なんて余計なことを考えてしまいました。
時間帯がまだ11時前だったためか
観光客の数はこれでもまだ少ない方だとか。
も一度駐車場まで石段を登ると汗がだだもれ状態。
スカッとさわやかになりたい!という衝動に駆られ
この年になって珍しく缶コーラを買って飲みました。
今回はここまでです。
続きます。
紀伊長島以南はまだ無料区間でした。
終点の熊野大泊を出るとすぐに鬼が城がありました。
ここでいったん休憩&観光です。
熊野灘の荒々しい波が崖に当たって砕けるのが見えます。
鬼が城と呼ばれるこの独特な形状をした壁面は
あの荒波に洗われた崖が隆起したために
人がこうして見ることができるようになったのでしょう。
サスペンスドラマのジングルが脳内で流れますね。
ここからは海沿いをまっすぐに走る熊野街道。
海のある左手には延々と防風林が連なり
関東でいうと神奈川の茅ヶ崎海岸のようです。
ちょくちょく信号はありますが止められることなく
ひたすらまっすぐ走り続けること25km弱で
ようやく新宮の町に到着です。
ひたすらまっすぐで交通量も少ないので
下道なのにオートクルーズで走りました。
新宮の町中はやはり繁華街で渋滞気味。
ようやく抜けると那智勝浦新宮道路へ。
那智出口から那智の滝方面へ向かいます。
那智川の流れを遡りながら山の中へ入って行きます。
滝が見え始めてからいくつかのヘアピンカーブをこなすと
現れた那智大滝観光バス駐車場にバイクを駐めました。
そこから熊野那智大社殿まで石段を登って行きます。
膝にプロテクターの入ったパンツとバイクブーツで
不揃いの石段を登り続けるのはさすがにキツくて、
登り切った時には肩で息をしているほどで
全身から汗が噴き出していました。
日頃の運動不足が云々とは別のレベルでした。
バイクやクルマでも上がって行ける道がありましたが
細い上に傾斜もキツくてカーブも急で
バイクだとちょっと油断するとコケてしまいそう。
噴き出す汗を拭き拭き石段を下って
元の駐車場に戻り、今度は那智の滝の滝壺まで
またまた石段を下って行きます。
戻って来るのにはまた登らないと。。。
などという邪念を振り払いながら石段を下り
ようやく滝壺に到着しました。
壮大なスケールの滝です。
東京都庁の展望台が200mほどの高さ。
それには及びませんがその3分の2程度の落差。
そんな高いところを流れる水が
他に流れて行くところはなかったのか?
なんて余計なことを考えてしまいました。
時間帯がまだ11時前だったためか
観光客の数はこれでもまだ少ない方だとか。
も一度駐車場まで石段を登ると汗がだだもれ状態。
スカッとさわやかになりたい!という衝動に駆られ
この年になって珍しく缶コーラを買って飲みました。
今回はここまでです。
続きます。
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