平成30年に入ってから
近所を細々と動き回るくらいは
ちょこちょことバイクには乗っていたんですが
高速道路沿を使って遠くまで走るツーリングは
前回のカニツリーングから4ヶ月ぶりです。
特に大きな荷物を積む予定もありませんが
今回はフルパニアで出動しました。
アールズギアのオールチタンのマフラーに換え、
R1200RSのフロントカウルのブラックに合わせて
トップケースとパニアを塗り替えてから
初めてのツーリングなんです。
今回の当初の目的は静岡の清水港で
桜えびや生シラスを食べることでしたが
天気予報を見ると土曜の午後から
雨が降り出す可能性が高かったので
山梨県に目的地を変更しました。
集合場所は談合坂SAに9時。
中央道を河口湖インターで降り
本栖湖から「本栖みち」で峠を越えて
冨士川方面に抜けた下部温泉駅の
駅前食堂である山一食堂に立ち寄りました。
ここは馬鹿丼(うまかどん)が有名ですね。
牛丼を馬肉と鹿肉で作ったような甘辛い味付け。
煮込まれた玉ねぎの甘さも効いてます。
今が旬の山菜てんぷらも追加しました。
馬鹿丼はネーミングのインパクトだけかな
と思っていましたがおいしかったです。
食べ終わって温泉街をぶらぶらしていると
ポツンポツンと小粒の雨が落ちて来ました。
このあと身延山に登ろうかと考えていましたが
ここでも予定変更しました。
途中のJA直売所に立ち寄って土産を物色。
タケノコとタラの芽、鬼クルミを購入。
パニアがあるので大きなタケノコを2つ買えました。
階段の向こうにいつも一緒のRZV500とF700GSさん。
ここから冨士川沿いに北上して中央道に乗り
大月ジャンクションで降ります。
R20を東京方面に少し走ると着きました。
日本三奇橋の一つ、猿橋です。
この刎木(はねぎ)構造がこの橋の特徴です。
雨に濡れて木が腐食するのを防ぐために
一本一本に屋根が付けられています。
この写真の一番向こうに見える赤い橋が
国道20号線、甲州街道の新猿橋。
手前の低い所に見える不思議な形の橋は
上から見るとこんなカタチ。
明治時代に造られた鉄筋コンクリート製の水路橋。
国内最大の国の文化財に指定された
14kmにも及ぶ水力発電用の水路の一部だそうです。
ごうごうと水の流れる音がしています。
次々と観光客が訪ねて来て人気なんですね。
ずっと雨雲から逃げるようにここまで来ましたが
これ以上帰りが遅くなると逃げ切れません。
再び中央道に乗り談合坂SAに立ち寄り、できたての桔梗信玄餅シューをいただきました。
生クリームとカスタードの上に信玄餅が二つ。
シューとクリームだけとは違う餅の歯応えが
ちょっと食べにくかったです。
さて帰りますか、と支度をしようとすると
いつも持ち歩いている小銭入れがありません。
ポケットもバッグの中も探すけどありません。
シューを買った店の人に聞くと
「ああ、誰かが拾って案内の人に預けてました」と。
案内に行ってみると確かに届いていました。
どなたか知りませんがご親切にありがとうございました。
というわけで帰路に就きました。
妖しく黒い雨雲が空を覆い始めて、
今にも降り出しそうな気配ですが、
雨が降りだす前の匂いはまだしません。
急ぎたい気持ちはやまやまですが
交通安全週間なので慎重に急ぎ
なんとか降りだす前に帰宅できました。
帰宅後20分もした頃、
アスファルトの濡れる匂いがするので
外を見ると雨が降り出していました。
近所を細々と動き回るくらいは
ちょこちょことバイクには乗っていたんですが
高速道路沿を使って遠くまで走るツーリングは
前回のカニツリーングから4ヶ月ぶりです。
特に大きな荷物を積む予定もありませんが
今回はフルパニアで出動しました。
アールズギアのオールチタンのマフラーに換え、
R1200RSのフロントカウルのブラックに合わせて
トップケースとパニアを塗り替えてから
初めてのツーリングなんです。
今回の当初の目的は静岡の清水港で
桜えびや生シラスを食べることでしたが
天気予報を見ると土曜の午後から
雨が降り出す可能性が高かったので
山梨県に目的地を変更しました。
集合場所は談合坂SAに9時。
中央道を河口湖インターで降り
本栖湖から「本栖みち」で峠を越えて
冨士川方面に抜けた下部温泉駅の
駅前食堂である山一食堂に立ち寄りました。
ここは馬鹿丼(うまかどん)が有名ですね。
牛丼を馬肉と鹿肉で作ったような甘辛い味付け。
煮込まれた玉ねぎの甘さも効いてます。
今が旬の山菜てんぷらも追加しました。
馬鹿丼はネーミングのインパクトだけかな
と思っていましたがおいしかったです。
食べ終わって温泉街をぶらぶらしていると
ポツンポツンと小粒の雨が落ちて来ました。
このあと身延山に登ろうかと考えていましたが
ここでも予定変更しました。
途中のJA直売所に立ち寄って土産を物色。
タケノコとタラの芽、鬼クルミを購入。
パニアがあるので大きなタケノコを2つ買えました。
階段の向こうにいつも一緒のRZV500とF700GSさん。
ここから冨士川沿いに北上して中央道に乗り
大月ジャンクションで降ります。
R20を東京方面に少し走ると着きました。
日本三奇橋の一つ、猿橋です。
この刎木(はねぎ)構造がこの橋の特徴です。
雨に濡れて木が腐食するのを防ぐために
一本一本に屋根が付けられています。
こんな深い谷を渡す橋のため橋脚が立てられず
刎木構造が採用されたとか。
刎木構造が採用されたとか。
この写真の一番向こうに見える赤い橋が
国道20号線、甲州街道の新猿橋。
手前の低い所に見える不思議な形の橋は
上から見るとこんなカタチ。
明治時代に造られた鉄筋コンクリート製の水路橋。
国内最大の国の文化財に指定された
14kmにも及ぶ水力発電用の水路の一部だそうです。
ごうごうと水の流れる音がしています。
次々と観光客が訪ねて来て人気なんですね。
ずっと雨雲から逃げるようにここまで来ましたが
これ以上帰りが遅くなると逃げ切れません。
再び中央道に乗り談合坂SAに立ち寄り、できたての桔梗信玄餅シューをいただきました。
生クリームとカスタードの上に信玄餅が二つ。
シューとクリームだけとは違う餅の歯応えが
ちょっと食べにくかったです。
さて帰りますか、と支度をしようとすると
いつも持ち歩いている小銭入れがありません。
ポケットもバッグの中も探すけどありません。
シューを買った店の人に聞くと
「ああ、誰かが拾って案内の人に預けてました」と。
案内に行ってみると確かに届いていました。
どなたか知りませんがご親切にありがとうございました。
というわけで帰路に就きました。
妖しく黒い雨雲が空を覆い始めて、
今にも降り出しそうな気配ですが、
雨が降りだす前の匂いはまだしません。
急ぎたい気持ちはやまやまですが
交通安全週間なので慎重に急ぎ
なんとか降りだす前に帰宅できました。
帰宅後20分もした頃、
アスファルトの濡れる匂いがするので
外を見ると雨が降り出していました。
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