早いもので5月も最後の日曜日。
朝からあれこれと用事を済ませたら
午後はぽっかりと予定がありません。
天気も良いのでR1200RSのカバーを外し
行き先も決めずに走り出しました。
いつもの首都高の入口まで来たら
何となく気が乗らないのでUターンして
下道をしばらく走っていました。
赤羽を過ぎて王子近辺に来たところで
宇都宮に餃子でも食べに行こうかな
そんな気分になって東北道へ向かう。
東北道料金所を過ぎたところで
燃費計2をリセットしてみました。
クルーズコントロールをonにして
90km/hに固定して流して走ります。
蓮田の辺りでメーターを見ると
燃費計2は28km/Lを表示していました。
ガソリン残量が心許ない時には
このくらいで流すと安心なんですね。
参考になりました。
宇都宮に着く前に水分排出と補給に
佐野サービスエリアでひと息入れます。
食堂に「佐野らーめん」の文字があり、
あ!餃子じゃなくてらーめんもいいな。
これまでも佐野はツーリング先として
何度か話題に上ったことがありますが
そういえば佐野らーめんって
ちゃんと食べたことがなかったです。
佐野サービスエリアには
スマートICが設置されていたので
ここから高速を降りました。
ボクのナビは旧い地図データなので
ここのスマートICに対応してなくて
佐野市街までのルートを検索すると
北関東道経由の道を案内されました。
もちろんその案内は無視しましたが。
最近スマートICがあちこち増えたし
データを新しいものにしようかな。。。
さて佐野市街に着いたのが15時頃で
昼食には中途半端な時間帯でした。
中休みで閉まっている店もチラホラ。
信号待ちで止まると斜向かいに
「万里」と書かれたらーめん屋さんが。
前に佐野らーめんを調べた時に
人気店だった記憶があったので
ここに入ることにしました。
「万里」は「ばんり」と読みます。
こんな時間なのに店内は満席。
入口で迷っていると6名客が帰り
無事に入店となりました。
メニュはらーめんのバリエーションと
餃子のみというシンプルな構成。
中途半端な時間なのでシンプルに
手打ちらーめんを注文しました。
壁に貼られた有名人のサインを眺め
しばらく待っていると着丼です。
あっさり色の醤油スープと
ちゃーしゅー2枚、メンマ、ネギ
オーソドックスなトッピング。
麺は佐野らーめんならではとされる
青竹手打ちのピロピロした平打ち麺。
薄く平らで厚さや太さが不均一。
麺はやわらかめでワンタンのよう。
色味の通りスープはあっさりですが
しかし奥行きのある深い味でした。
らーめん激戦区での流行りの味とは
一線を画す昔ながらのシンプルさ。
おいしかったです。
640円のらーめんのために
高速道路を2時間走って来た甲斐が
ほんとうにあったのかどうかは
実のところよくわからないです。
そもそも最初は餃子のつもりでした。
しかしおいしいらーめんと出会い、
食べて来たのは紛れもない事実。
難しく考えずにいきましょう。
帰りの東北道では大きな事故があり
路上に車のバンパーなどの破片が
道幅いっぱいに散らかっていて
それを避けるのに各車はジグザグ。
破片ばかりで事故車両が無かったです。
どんな事故だったのでしょう。
東北道の帰りにはつい寄ってしまうのが
羽生パーキング上りです。
鬼平犯科帳をモチーフにしたPAです。
晩酌のつまみを買って帰りましたよ。
朝からあれこれと用事を済ませたら
午後はぽっかりと予定がありません。
天気も良いのでR1200RSのカバーを外し
行き先も決めずに走り出しました。
いつもの首都高の入口まで来たら
何となく気が乗らないのでUターンして
下道をしばらく走っていました。
赤羽を過ぎて王子近辺に来たところで
宇都宮に餃子でも食べに行こうかな
そんな気分になって東北道へ向かう。
東北道料金所を過ぎたところで
燃費計2をリセットしてみました。
クルーズコントロールをonにして
90km/hに固定して流して走ります。
蓮田の辺りでメーターを見ると
燃費計2は28km/Lを表示していました。
ガソリン残量が心許ない時には
このくらいで流すと安心なんですね。
参考になりました。
宇都宮に着く前に水分排出と補給に
佐野サービスエリアでひと息入れます。
食堂に「佐野らーめん」の文字があり、
あ!餃子じゃなくてらーめんもいいな。
これまでも佐野はツーリング先として
何度か話題に上ったことがありますが
そういえば佐野らーめんって
ちゃんと食べたことがなかったです。
佐野サービスエリアには
スマートICが設置されていたので
ここから高速を降りました。
ボクのナビは旧い地図データなので
ここのスマートICに対応してなくて
佐野市街までのルートを検索すると
北関東道経由の道を案内されました。
もちろんその案内は無視しましたが。
最近スマートICがあちこち増えたし
データを新しいものにしようかな。。。
さて佐野市街に着いたのが15時頃で
昼食には中途半端な時間帯でした。
中休みで閉まっている店もチラホラ。
信号待ちで止まると斜向かいに
「万里」と書かれたらーめん屋さんが。
前に佐野らーめんを調べた時に
人気店だった記憶があったので
ここに入ることにしました。
「万里」は「ばんり」と読みます。
こんな時間なのに店内は満席。
入口で迷っていると6名客が帰り
無事に入店となりました。
メニュはらーめんのバリエーションと
餃子のみというシンプルな構成。
中途半端な時間なのでシンプルに
手打ちらーめんを注文しました。
壁に貼られた有名人のサインを眺め
しばらく待っていると着丼です。
あっさり色の醤油スープと
ちゃーしゅー2枚、メンマ、ネギ
オーソドックスなトッピング。
麺は佐野らーめんならではとされる
青竹手打ちのピロピロした平打ち麺。
薄く平らで厚さや太さが不均一。
麺はやわらかめでワンタンのよう。
色味の通りスープはあっさりですが
しかし奥行きのある深い味でした。
らーめん激戦区での流行りの味とは
一線を画す昔ながらのシンプルさ。
おいしかったです。
640円のらーめんのために
高速道路を2時間走って来た甲斐が
ほんとうにあったのかどうかは
実のところよくわからないです。
そもそも最初は餃子のつもりでした。
しかしおいしいらーめんと出会い、
食べて来たのは紛れもない事実。
難しく考えずにいきましょう。
帰りの東北道では大きな事故があり
路上に車のバンパーなどの破片が
道幅いっぱいに散らかっていて
それを避けるのに各車はジグザグ。
破片ばかりで事故車両が無かったです。
どんな事故だったのでしょう。
東北道の帰りにはつい寄ってしまうのが
羽生パーキング上りです。
鬼平犯科帳をモチーフにしたPAです。
晩酌のつまみを買って帰りましたよ。
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